ver.2 page.1DQ10オフライン、ver.2。以前からやりたくはあったのだが、生活環境の制約でオンライン版はプレイできない。 この勇者と盟友の物語を、ついに手に取ることができる。 START 2023.5.25 20:27 [#01] 5/25 冒険者スピカの一行により、冥王ネルゲルは討伐された。 アストルティアの中央、レンダーシア大陸の闇が消え、定期船が再開する。 まずは現在のパーティを。 平均Lv37。これほど低レベルでネルゲルを破った冒険者は、そうはいない。 だが、さらに強いだろうレンダーシアの魔物達にこの戦力で勝ち抜いていけるのか? それが唯一にして最大の不安要素だ。 レンダーシアに行くグランドタイタス号は、港町レンドアから出る。 そこでセーブしていたので、港はすぐだ。 出航の最後の準備として、クエストがひとつ。魔法の羅針盤を作る必要がある。 材料は、魔法の聖水5個と無限の磁力石。 前者はなんとでもなるが、問題は後者だ。 キラーマシンなら確実に、からくりだいみょうは確率で持っているらしい。 だが、それらのモンスターの出現場所についてはヒントが無い。 ver.1の冒険では会っておらず、ゲーム内では情報が得られない。 さらに言えば、からくりだいみょうは他作品でも会ったことがなく、外見がわからない。 1時間ほど自力で探し回ったが、見つからず。 結局いきなりネット情報で見つけることとなった。 キラーマシンは寒冷地にいるという推測は当たっていた。他DQのほとんどでそうだったので。 だが、ラギ雪原の入り口はマップ上でルーラストーンと被っており、気づけなかった。 隣接エリアのランガーオ山地は、自力で探した際に立ち寄ったのだが。 かなり強そうだが、単独なら十分勝てる。ボスと戦うつもりで挑めば、そう難しくはない。 ちなみに、からくりだいみょうは旧カミハルムイ城に出るらしい。 いつもザコ戦は極力回避しているので、ver.1で訪れた時には戦っていなかった。 スピカの職業は魔法使い。それに合わせ、パーティとしても呪文主体の戦術を取っている。 暴走魔法陣に加え、フウラが神秘の風、ラグアスがマジックアローを使い、呪文の与ダメージを高める。 この状態でメラミやイオラ、ヒャダルコが暴走すれば、600~800ダメージが期待できるだろう。 写真は暴走しなかったので、威力がそこまで出なかったが。 マジックアローの成功率が高いのも特筆したい。ver.1の戦いでは、100%に近い確率で決まった。 前衛にはヒューザを置き、やいばくだき、たいあたりなどでサポート。 余裕があればビッグシールドで盾ガード率を上げる。 これが、スピカ一行の基本戦術だ。 魔法の羅針盤を納品して、船の準備が完了。早速乗ろう。 記念出航なので、見送りの見物人がたくさん集まっている。 この出航シーンが、今回のOPムービーになる。 そして、これから出会うだろうver.2の登場人物が現れる。 レンダーシアを前にする冒険者達、この部分はDQ11のムービーで見た。 船内には道具屋や銀行などの施設がある。もしかすると戦闘があるのか? 到着するまで降りられないためか、教会は無い。 そこでひとつ事件が発生。魔法の羅針盤を盗もうとする、冥王の残党が紛れ込んでいた。 実のところ、この台詞はブラフだった。スピカに取ってきてもらうつもりだったらしい。 OPムービーにもいた帽子の青年、名はクロウズという。早速の登場だ。 対象の記憶をポンコツにする能力を持つ。 ここで早速のボス戦……にはならず、クロウズ1人で残党を仕留める。 グランゼドーラ港の周辺は海が荒れており、ココラタの浜辺に上陸地を変更する。 そこからは徒歩で行く。準備してから出発しよう。 BGMはDQ7の「失われた世界」、石板世界のフィールド曲だ。 モンスターの強さを拝見すべく、1度だけ戦ってみる。相手はフォンデュ1体。 初手でイオラを使われるが、ダメージは40程度。HPも高くないザコだった。 コニウェア平原を越えて、三門の関所にはすぐ到着する。 が、グランゼドーラ王国への扉は通行止め。王女命令らしい。 メルサンディ村、セレドの町、アラハギーロ王国の3か所でイベントをクリアすれば、道が開けるようだ。 近いところから回るのがセオリー、ってわけでまずはメルサンディ村を目指す。 ワルド水源で1枚。景色のいい場所だ。 レンダーシアの冒険でも、このような絶景に出会いたいものだ。 広大な穀倉帯に、メルサンディ村はある。 レンダーシアで最初に訪れる集落だ。 ところが、村は荒れ果てていた。正体不明の怪物に襲われているらしい。 その怪物は、ある時は大きな足だけ、ある時は大きな頭だけだったという。 「失われた世界」から魔物に襲われた村、まさにDQ7だ。 村のBGMが「哀しみの日々」なら完璧だったのだが。 村の英雄ザンクローネ。石像が作られるほどの有名人だ。 怪物と相討ちになったというが、OPムービーにもいる登場人物がそれだけで終わるか……? 村長に頼まれ、村の北西のメルン水車郷まで往復する。 村娘のミシュアが同行。こう見えて実はver.2の最重要人物らしい。 水車小屋に入った途端「ずっこけモンスター」が入る。強烈なサプライズだ。 が、ここもモンスターと戦闘にはならず。 こんなかわいいしびれくらげに、なんてことを・w・p その夜は村の宿に泊まるが、ここで例の怪物が登場。 フウラ:手だけなのに、人を引きずっていくくらい大きいお化けなの!? こ……怖いけど、スピカ様やみんなと一緒なら平気だよ! ver.2になり、仲間会話も前作より充実してきた。 怪物は村の西の広場、そこにある井戸の下に行った。 村長の息子のラスカが追いかける。子供がとんだ無茶を。 ヒューザ:だが、その心意気だけは認めねえとな! 根性あるヤツは高く評価するようだ。 内部は入り組んだ地下水路になっている。ここがver.2最初のダンジョンだ。 さまようよろいが登場。集団で出る上に、全体100ダメージのキングダムソードを使う。 DQ9ではロストアタックを習得していた。 昔は痛恨とホイミスライム呼びくらいしか特技が無かったが、しばらく会わないうちに多芸になった。 キングダムソードを2体同時に使われたら戦線が崩壊する。さまようよろい複数は即逃げした。 ラリホーマやマヌーサが効けばいいのだが。 ダンジョンなのに、たんすが何個もあるのだが……この通り新手のミミックだ。 攻撃力580、守備力400、さらに446ダメージの痛恨を放つ強敵。 ただし経験値もゴールドもたくさん持っているため、危険覚悟で挑む手はある。 他にはメーダやメトロゴーストを見かけるが、戦っていない。 いつも通り、余計なバトルは避けていく。 宝箱を回収し終えたところで一度戻ってセーブし、最深部へ。 暗黒の右手と対決。ver.2最初のボス戦だ。 ラスカが一緒に戦ってくれる。 ver.1の冒険を乗り越えた自パーティに張り合うべく、完全2回行動。手札は以下の通り。 ・通常攻撃:推定攻撃力360 ・たたきつぶす:全体に150+1回休み ・にぎりつぶす:単体にミニマム効果(与ダメージ・回復量半減&被ダメージ増加) ・ドルマドン:単体に200~350ダメージ ・ラリホーマ:全体を眠らせる 怒り状態になると「全体200のたたきつぶす+対象に攻撃」を仕掛ける。 こんなの受け続けたら到底しのげない。ラスカのロストアタックが本当にありがたい。 他には、渾身斬り、ぶんまわすを使い、上薬草や魔法の聖水で回復する。 Lv35ながらHPが542もある。子供とは思えない強さだ。 こんな状況に追い込まれたら、迷わず世界樹のしずくを使おう。 ドルマドン以外は物理攻撃なので、真・やいばくだきで敵の攻撃力を下げ、スクルトで防御を固める。 これなら通常攻撃で50ダメージ程度に下がる。 ドルマドンで倒されたら、復活の杖かザオラルを使う。 ヒューザは真・やいばくだきの他、たいあたりで1回休みも狙っていく。 隙があればビッグシールドも使うといい。 しかし、行動を封じられるときつい。 たたきつぶすの1回休みに加え、ラリホーマがある。80~90%くらいで成功する。全員寝るのもザラだ。 ラグアスかフウラの片方、もしくは両方にキラキラポーンを使いたい。 2人分となると維持が大変なのが問題だ。 あとはマイユをリザーブに起き、エンドオブシーンで起こす。 何よりの問題は、HPが高すぎる。2万くらいあるんじゃないか? MPもきついので、ダストンの「道具範囲化術+賢者の聖水」が役立った。 普段はリザーブに起き、必要になったら出撃させる。 勝つには勝ったが、70分もかかった。 これからの苦難の道を思わせる、ver.2最初のボス戦だった。 さらに左手も現れピンチに……そこに、英雄が現れる。 一発でわかる勇者王ボイスだ。 怪物を倒し、メルサンディ村へ帰る。 ところが、村長の家で会ったミシュアは全くの別人だった。 村人達はスピカ一行の、そしてプレイヤーの疑問に気づかない。 いくつか謎が残ったが、ver.2最初のエピソードはこうして終わりを迎えた。 46:45 スピカ:Lv41 ヒューザ:Lv38 フウラ:Lv38 ダストン:Lv38 ラグアス:Lv41 マイユ:Lv38 プレイ時間は、ver.1終了時で42:03。ver.2開始以降では4:42となる。 初回から長時間となった。 [#02] 5/28 レンダーシアに来てからも、ルーラで他の五大陸に戻れる。 買い物したくて戻ることもあるだろう。 装備品のレシピは、メギストリスの都、カミハルムイ城下町の北部、ドルワーム城下町で売っている。 後者2つはLv40以上にならないと作れない装備が揃う。 近くなった時点で必要な物を買って、エピソードの途中でも作れるようにしておく。 料理については、メルサンディ村の店に注目。 しもふりミートと、びっくりトマトを売っている。 どちらもver.1ではバザーでしか店売りされておらず、貴重な食材だった。 特に後者はオンライン版でも貴重、かつ需要の高い食材だという。 これが店売りされているのはありがたい。 料理で最も多用しそうなのは、MHPと盾ガード率を一時的に上げるタンクハンバーグ。 1個常備しておいて、手強いボスにぶつかったら使おう。 あとは、スキルパネルの方針を考えておく。 スピカは欲しいスキルが無いのでSPを温存。魔法使いは両手杖だけで十分だが、とっくにSPが余っている。 マイユはツメスキルをいくつか取ったが、ダストン共々温存の方針だ。 ver.2の物語を進めれば、どこかでパネルが拡張されるようなので。 ヒューザはネルゲル戦に備えて取った真・やいばくだきをキープし、次はフォースブレイクを取りに行く。 火力を呪文に任せるなら、弱体技を使わせたい。 前回のボス戦から、今後は状態異常を使うボスが増えると予想する。 ラグアスに加え、フウラもキラキラポーンを習得した。スキルアップパネルで、持続時間を伸ばしておきたい。 次は、2人ともティンクルバトンを取りに行く。 ここらで、テンションを活用した戦術を手札に加えようと思って。 準備ができたら、出かけよう。 次に訪れたのは、セレドの町。 山の上にあるダーマ神殿への巡礼者が多く来ることから、ここに町ができた。 ところが、この町には子供しかいない。 現れた子供達の様子からして、大人には町にいて欲しくなさそうだ。 町のほとんどは空き家、ダーマ神殿に至っては人っ子ひとりいない。 名誉子供として認めてもらうため、頼まれごとを1つこなす。 ドラゴンのしっぽをバトルレックスから入手する。1戦でクリア。 はげしいほのおを使う強敵だが、単体なら何とでもなる。 この辺は草原なので、キラービーが見えづらい。1回戦うこととなった。 はぐれメタルが出現。ちょうどヒューザのテンションが上がっていたので、三枚おろしで仕留める。 だが、経験値はキラービー2体を含めてもわずか1500。はぐれメタルの分はどこへ行った? 依頼をこなせば、名誉子供としてセレドの町に滞在が認められる。 が、名誉子供はおやつ抜きらしい。 ラグアスやフウラにはかわいそうな。まだ大人とも言えない2人だ。14歳くらいか。 本気でがっかりしているフウラ。ver.1から変わらず言動がストレートだ。 この部屋の棚を調べると、おやつが入っている。ゴージャスクッキーがあった。 子供達のリーダーを務めるリゼロッタは、他の子供からは女王と呼ばれる。 CVは日高里菜さん。一発で推測できた。 リゼロッタから、この町の話を聞く。 かつては普通に大人がいたらしいが、ある時状況が変わった。 彼女が家の書庫で見つけた本から、ひとつの召喚術を試した。 願いをひとつだけかなえる、伝説の魔人を召喚する術を。 すると、なぜか町から大人が消えたという。 今度はしっかり材料を揃えるべく、リゼロッタ達はリンジャの塔へ向かう。 願いは子供王国を作ることだという。 町の子供の1人、フィーロとともに追いかける。 リンジャの塔は、町から北。かなり距離がある。 BGMはDQ8より「神秘なる塔」。DQの塔BGMは名曲が揃う。 着実に敵シンボルを回避し、確実にアイテムを回収して進んでいく。 一応宝箱は調べた上で開けるが、ここにミミックはいない。 が、たんすミミックは引き続き登場。 レーダーには敵シンボルとして表示されるので、種が割れれば簡単だ。 外周のやみしばりは回避しづらい。2回ほど戦った。 あやしいひかり(単体に眠り効果)に注意。 途中、4階で試練の門が行く手を阻む。 ビッグモーモンとの戦闘だ。 もちもちしながら踊ると、見る者全てに魅了がかかる。 ここでキラキラポーンが早速役立った。できるだけ早く全員に回そう。 同行しているフィーロは、ベホイミ、スクルト、ザオラル、キラキラポーンを使う僧侶タイプ。 ラグアスとフウラも合わせ、3人がかりなら全員分を維持できる。 あとは250ダメージの痛恨にさえ注意すれば問題ない。 ただし、呪文に耐性があるようで倒すには時間がかかった。 ver.1ではほぼ必中だったマジックアローだが、ver.2になってから成功率がよくない。 耐性のあるボスが出てきているのか、あるいは成功率が下がったか? もとがオンラインゲームなので、ver.2になって既存の特技に修正が入ってもおかしくない。 ここを通過した後、スキルアップパネルで補強しておいた。 最上階ではボス戦は無い。 リゼロッタ達は目当ての宝珠を手に入れ、町に帰っていく。 事前の話と異なり、リゼロッタは町を元に戻すことを願う。 やっぱり親がいなくてさびしかったというわけだ。 町で女王をやっているのも"演じている"というのが正しいか。 が、いずれにしても願いは実現しない。 なぜなら、この儀式は封印された魔人エンラージャを解放するものだった。 使い魔のムッチーノも、主人を復活させるためにリゼロッタを利用したというわけだ。 2体を相手にするボス戦だ。 両者ともに2回行動で、まずエンラージャは魔人のわざわいを使う。 この技、対象1人をムッチーノに変身させる。 魅了と同じく仲間を攻撃し、さらにエンラージャ側をたたかいのうた(全体にバイシオン)で強化する。 効果時間は短く、3ターンほどで切れる。 なぜかフィーロとラグアスにしか使ってこなかった。まさか女性には効かない……わけないか。いずれにせよ助かったが。 キラキラポーンでは防げないようだ。 ムッチーノは、主にエンラージャを応援してテンションを上げる。 他には魔法の角笛で攻撃魔力を2段階上げ、手が空いた時は攻撃する。 怒り時のみ痛恨あり。ダメージは200前後。 そして、この戦闘でのもうひとつの問題がこれだ。 呪文を主力にする自軍にとって、マホカンタが何を意味するかは書くまでもないだろう。 しかし、問題は無い。 こんなこともあろうかと、マイユにゴールドフィンガーを覚えさせておいた。 マホカンタのみならず、魔力上昇もテンションも1発で全部消すことができる。 ロストアタックではテンションは1段階しか下がらないが、こちらなら2段階以上もゼロに下がる。 ただMP12は連発すると重いので、隙を見てダストンを出し道具範囲化&倍化を使っておく。 マホカンタを消せば、呪文で戦うことに問題は無い。 Lv3に強化したマジックアローは、そこそこの確率で通る。 スピカのメラミとイオラ、フウラのドルクマで攻めよう。 あとは怒り時の対処が問題だ。 エンラージャはマヒャデドスを使う。全体に180の強烈な一撃だ。 魔法の角笛が乗った状態で使われれば、ほぼ間違いなく全滅する。 そしてもうひとつは、倒す順番。 ムッチーノが倒されると、エンラージャはザオリクを使う。 親玉の方に攻撃を集中すべし。 魔人と手下を片付けた後、子供達はダーマ神殿で祈りを捧げる。 しかし、それでも町の大人は帰ってこない。 こうなれば、子供だけでやっていくしかなさそうだ。 時々様子を見に来よう。 50:49 スピカ:Lv44 ヒューザ:Lv40 フウラ:Lv40 ダストン:Lv40 ラグアス:Lv42 マイユ:Lv40 [#03] 5/29 次に行く前に、道具袋と装備袋を拡張しておく。ver.1でやり残していたクエストだ。 トリカトラプスとあらくれチャッピーを狩りに行く。 しかし、前者はとてつもなく強い。 150ダメージの通常攻撃(推定攻撃力400)と、全体200のサンドブレスを使う。 単独ならそれでもなんとか……と思ったが、常に2体組で出るのでそうもいかない。 しかも逃げ損ねて全滅したorz が、手はある。フウラの守りの風は、一度だけブレスを防げる。 これでサンドブレスをカットできれば、なんとか勝てる。 あとはサイクロンアッパーとドルモーアで切り崩す。 守備力も500以上あるらしく、物理攻撃は通らない。 強敵だが、2体で15558の経験値が得られる。 武闘家に転職していたスピカは、一気にLv2からLv24に上がる。 素早さ+20、器用さ+30のパッシブ強化を得た。 クエストをやる時は、他職に経験値を回すのも大いにありだ。 次の目的地は、セレドの町から北のアラハギーロ王国。 レンダーシア大陸にある、もうひとつの国だ。 この城下町の名物は、モンスター格闘場。 モンスター同士の戦いを見る、他DQでもいくつかの作品にあるアトラクションだ。 ここでは賭けは可能なのか? そして、敗れた魔物を国王自ら処分するのが定番だという。 魔物相手とはいえ悪趣味な。 国王に面と向かって卑怯者と言える、強気な子だ。 名はセラフィという。今回のエピソード中、常に同行してくれる。 Lv50でHP414、ベホイミ、ザオラルで回復を主に行う。手が空いた時はデビルンチャームで攻撃する。 レンダーシアの店では、これまでより強い武具を売っている。 鍛冶ではまだ作れないクラスの物ばかりだ。 メルサンディ村で買ったノーブルコートは、鍛冶で作るとLv59を要求される。 上下揃えて購入し、ラグアスに与えた。 だが価格もずいぶんと高い。武器は17800G、防具も1点で5桁の価格ばかり。 特に体防具は上下に分かれているため、さらに高くつく。 当面の間は、購入と鍛冶を効果的に使い分ける必要がありそうだ。 店売り品の方が性能がいい。買うと高いが、福引券がもらえる点も見逃せない。 ネルゲル戦で世界樹の葉を大量に使ったため、補充しておきたい。 また、トレジャーハントで防具が手に入るので 一通り探し回ってから購入・作成を検討するのが鉄則だ。 ここでは、やいばのよろい上下がタンスに入っている。ダストンに回した。 セラフィとともに訪れたムルードの岩山には、魔物の墓がいくつもある。 ドランゴ、ピエール、メッキー、シーザーなど、多くはDQ5や6で使われた名前だ。 何か見覚えがある様子。セラフィは記憶をなくす前は魔物使いだった? こんなところに宝箱があったりするのも、DQ8以降ではよくあることだ。 その次は、デフェル荒野からジャイラ密林へ行く。 今回のエピソードはダンジョン探索が無いが、その分フィールドでの移動が長い。 ジャイラ密林の入り口で、再び試練の門が行く手を阻む。 今回は、密林の狩人&防人の登場だ。 ともに2回行動で、2体合わせて1ターンに4回行動する。 狩人はマヒャデドスとバイキルト、防人はバギムーチョとスクルトを使う。 攻撃呪文はいずれも全体に150~200ダメージ、一発でピンチに追い込まれる危険な威力だ。 両者とも行動は完全ローテのようだ。 呪文を使われ放題では勝ち目がない。勝利の鍵はマホトーンにあり。 今回戦った限りでは、暴走すれば100%成功する。通常なら5割程度か。 切れそうになったら早めにかけ直して、一発でも攻撃呪文を使わせない。 このように、ボスにも状態異常が通ったりするのがDQだ。 古くは魔王であるハーゴンやバラモスにも、同様にマホトーンが効くことがある。 通れば戦闘を優位に運べるだろう。 あとは通常攻撃とボディプレスだけなので、やいばくだきとスクルトで何の問題もない。 33分の長期戦にはなったが、有効な戦術を見つけて戦力差を覆し勝利する。 こういう勝ち方こそ、快感ってものだ。何度でも味わいたい。 勝利したら、再びジャイラ密林を進む。 セラフィが捜していた、白いキラーパンサーを発見。 名前を忘れているため、チョメと名付ける。 以降、セラフィは回復の手が空いた時には攻撃の代わりにチョメを呼ぶ。 160ダメージを2回与える。 城下町に戻ると、サバイバルデスマッチの企画を知る。 魔物同士の戦いの見世物、それも最後の1体になるまで戦わせるという。 これを止めるべく、格闘場に通用口から入る。 チョメを捕まえてきたキラーパンサーという話にして、魔物達がいる地下に入ろう。 けれど、果たしてスピカにそんな作り話ができるだろうか? というより、上手にウソがつけそうにない面子が揃ったパーティだ(ラグアス談)。 とはいえ、作戦は成功する。 兵士から牢屋の鍵を奪い、片っ端から開けていく。 こんな虚無顔したドラキー初めて見た。 そして兵士をぐるぐる回すイエティ。ダイナミックだ。 あとは、ベルムド王を止める。 「あのお方」の力を使い、魔物となってスピカ一行に挑む。 力押しを突き詰めたボスだ。 160ダメージの通常攻撃に加え、威力2倍の怒りの突進を使う。 他には、全体90のウィングインパクトも持つ。 状態異常は無いので、力任せしか能が無いならなんとでも……と思ったが なんと3回行動を行う。それなら単なる力押しでも十分に脅威だ。 とにかく、やいばくだきが生命線。 幸いにしてほぼ確実に決まるため、切れる前に打って効果を延長する。 あとはスクルトで、1発70程度までは軽減できる。 突進やウィングインパクトは1ターンに1度しか使ってこないらしく、これなら集中狙いされない限り防げるだろう。 怒り時は「いてつくはどう⇒突進×2」。対象はほぼ確実に倒されるだろう。 見てからマイユに交代するのでは間に合わない。 もしヒューザがロストアタックを持っていれば、スピカが怒りトリガーを引いた時は対処できるのだが。 いずれにしても、フウラが引いてしまったら止めようがない。 今回は、ヒューザが新たに覚えたフォースブレイクを投入。 攻撃に加え、対象の属性耐性を下げる。FF13でいうウィークの効果だ。 マジックアローとも併用ができる。このボスには半分以上の確率で決まるので、使おう。 マジックアローとフォースブレイクに加え、魔力2段階上昇も得て暴走ドルモーア。 これなら1500前後のダメージを与えられる。 一方、ヒューザの必殺技はSHTでないと連発できない上にバイキルト込みでも800。 ルカニも入れればもっと伸ばせそうだが。 物理シフトもサブ戦術として考えているが、守備力を下げる特技を覚えていないのが問題だ。 ダストンが持つルカニ、ルカナンは、暴走魔法陣が無いと成功率がよくない。 さらにヒューザは攻撃補助で忙しいため、マイユがメインアタッカーになるが ダストンを含めパーティを3枠使ってしまい、ヒーラー枠を1人しか取れない。 HPの低さは気になるが、それでもヒーラー2枚を置ける呪文シフトを取り入れているというわけだ。 ベルムド王と戦った後、真相に気づいたセラフィからこのエピソードの答えを聞く。 かつて起きた戦争で、王国の民衆は揃って記憶喪失になり 国王から名を与えられたという。 そのベルムド王自身は、かつては有名な魔物使いで 魔族との戦争に際し、彼の教え子達を捨て石にすることに最後まで反対した。 しかし、今ではなぜか魔物を憎み、あのような見世物を行っている。 これらの経緯から導き出される、そしてセラフィが語る真相は 「あの戦争で、ベルムド王を除き人間と魔物が入れ替わった」。 セラフィはホイミスライムだったという。言われてみれば、青いショートボブの髪型にその面影がある。 彼女のマスターはベルムド王ではなく、隣にいるチョメ――人間だった頃はカレヴァンという。 王とは兄弟弟子だったらしい。 見ての通りかわいい子。 CVは楠木ともりさん。遊戯王で会っている。 セラフィとチョメからパピヨンブレスをもらって、ここでのエピソードは終わる。 56:09 スピカ:Lv45 ヒューザ:Lv42 フウラ:Lv42 ダストン:Lv42 ラグアス:Lv44 マイユ:Lv42 [#04] 6/03 3つのエピソードをクリアし、今度こそグランゼドーラ王国に向かう。 三門の関所はルーラで飛べて、宿屋と教会もある。 そこで準備してから、出発しよう。 DQにおいて主人公は名前で呼ばれることが無く、ボイスではその状況に応じて読み替えられる。 ここでは「ごきげんよう」と言っている。 クロウズに加え、ミシュアも現れる。 何か思い出して、グランゼドーラに行きたいという。 ここからも結構長い。レビュール街道は、南北の2マップある長い道だ。 横道の宝箱も回収していく。遺跡には、うごくせきぞうとエンタシスマン(あるいはその色違い)がいる。 1回だけ戦闘、相手はフォレスドン2体。 通常攻撃で150ダメージの強敵だが、真・やいばくだきを入れて攻めればなんとでも。 やっとたどり着いたグランゼドーラ王国は、期待通り大きな城と活気ある城下町だ。 城下町と城を一巡りし、イベントを見るだけで1時間かかった。 住人の話題は、なんといってもアンルシア。 国王代理としての治世に加え、魔物退治や城下町の治安維持までこなす。 会議室で読んだレポートによると、ある日寄せられた86件の討伐依頼で147体の魔物を仕留めたが うち126体(約86%)をアンルシアが倒したという。 城下町でも大人気。かわいくて頼りになるプリンセスだ。 隠し撮り写真を持っている住人までいる。 女性でもこの通り。 王国だが、城下町をまとめる町長もいる。任命制か、それとも選挙制か? 武器屋と防具屋では、これまでレンダーシアで訪れた3つの拠点の品揃えが全てある。 加えて、クリムゾンメイルなど4種のレシピ本も売っている……が、これらはLv75が要求される。 現在スピカはLv46、作れるようになる日は遠い。 それ以前に、ver.1ではLv70が上限だった。上限解放にはクエストが必要らしい。 酒場の地下にて。 アンルシアも、このイエティをもふもふしに来るのだろうか? 別のところでは、もふもふしたぬいぐるみに深い縁がある。 城のBGMは、DQ8「城の威容」とDQ7「王宮のホルン」のメドレーだ。 他作品の曲にもつながるかと一瞬期待したが、この2曲のみ。 街と同じく非常に広く、くまなく探索すると時間がかかる。 イベントを進めるなら、1階に置いてある勇者の像を見よう。 そこにミシュアと、アンルシア姫が登場。 いたストで会った時とは異なる、紫と黒の服で現れるが―― 双子のように似ている、ミシュアとアンルシア。 ミシュアが記憶を取り戻すきっかけになるのならと、姫はミシュアとスピカ一行の滞在を認める。 ところが、アンルシアはまだ勇者として覚醒していないという。 ならば以前見た勇者の光は一体? ホーローのじいさんはくだらない冗談は言うが、肝心なところでウソをつく人ではない(ヒューザ談)。 そういえば、王子であるラグアスはアンルシアと面識あったりするのか? 現時点では手がかりになる台詞は無い。 翌日、アンルシアは洞窟の巨竜退治に出かける。 記憶の手がかりにミシュアを、その護衛にスピカ達を同行させる。 アンルシアのCVは早見沙織さん。いたスト30thで、すでにボイスありで会った。 他作品でも結構あちこちで会っている。 今回会う紫と黒の服のアンルシアは、いたストとはボイスも異なる。 別世界でチームメイトだった精霊王のようなイメージだ。 ロヴォス高地のゼドラ洞が、今日の目的地だ。 入ってすぐ試練の門を発見。今回も途中でボス戦が入る。 今回現れるのは、アイスゴーレムとミステリピラー2体。 それぞれが2回行動するため、全員いると6回行動してくることになる。それだけで大変だ。 アイスゴーレムは、初手はにおうだちを使う。2ターンの間、こちらの攻撃全てを引き受ける。 その後は攻撃とためるを何度か繰り返した後、超ちからためでスーパーハイテンション(以下SHT)になり 次の攻撃で260ダメージの痛恨、以降もSHTの間は時折痛恨を打ってくる。 HPが半分を切るとにおうだちを止め、攻撃の頻度が上がる。 におうだち時に暴走イオラを決めれば、大ダメージを入れられる、が……。 ミステリピラーは、マヒャド(全体60)、スカラ、ピオリム、足払い、ミステリーダンス(全体に40のMPダメージ)を持つ。 マヒャドの使用頻度が高く、1ターンで3回使われることもある。 マホトーンは暴走込みなら効くが、2体いて維持も大変な上に その間は足払いやミステリーダンスの使用頻度が上がる。 怒り時はたまにマヒャデドスを使う。 これまでのボスとは、比較にならないほど強い。 特にアイスゴーレムが攻撃を激化させると、MP切れも相まって防戦一方になりかねない。 4回退却しながら、対策を練る。 まず、アイスゴーレムに本気を出される前にミステリピラーを倒す。これが最も重要だ。 におうだちモードの時は防御を重視し、狙える時にスピカの呪文で狙う。 ヒャダルコで2000ほど削ったら、メラミで単体狙いに切り替える。 2体同時に怒りモードに入られると、対処できずに戦線が崩壊しかねない。 超暴走魔法陣はもちろん、ミラクルゾーンも使って魔力2段階上昇+2回呪文の状態で攻めよう。 マジックアローはあまり効かなさそうだ。 次は、足払いによる1回休みをキラキラポーンで防ぐ。 ただでさえ6回行動されて手数が足りないというのに、これで休まされては勝ち目がない。 パネルによる持続時間延長も必須だ。 マヒャド対策のマホトーンは余裕があれば。フウラのマジックバリアを使うのもいい。 アイスゴーレムのSHTは、マイユのゴールドフィンガーで消す。 それでも超ちからため直後の痛恨は使われる。これは後衛に飛んでこないことを願うしかない。 ラグアスなら、アイギスの守りで受けられる。 さらに、MPの問題はラグアスの必殺技、メギストリスの祝福で対応。 全員にHP60/MP24の自動回復が付く。 テンションが不足している時は、フウラのティンクルバトンをスピカやラグアスに使おう。 また、最初にダストンを出して道具倍化&範囲化術を使っておく。 使ったらリザーブに下げ、必要な時に出そう。 この作戦が的中し、5度目の挑戦にして勝利。 ミステリピラーを1体でも倒せば、勝ち筋が見えてくる。 それでも最後まで油断しないように。 もちろん長期戦になった。勝った時の挑戦だけで60分。 本番の巨竜退治の前に、こんなに疲れてどうするんだ? 59:23 スピカ:Lv46 ヒューザ:Lv43 フウラ:Lv43 ダストン:Lv43 ラグアス:Lv45 マイユ:Lv43 [#05] 6/04 しかし、結論から言うと巨竜とは戦わずに終わる。 狙われたミシュアが、勇者の力を発動させる。 アンルシアが探していた、勇者覚醒に足りないもの。 それは、分かれた半身――ミシュアだった? ダストン:なーんにも覚えてないポンコツ娘と、覚醒できないポンコツ勇者姫をくっつけて 役に立つようにするなんて、とんでもねえです! けれど側近の話を聞く限り、嫌な予感しかしない。 アンルシアは城の自室にミシュアを連れて戻ったが、正面からは入れない。 海風の洞窟を経由し、隠し通路に回る。 洞窟の入り口で、クロウズに会う。タイミングが良すぎるが、気にしている場合じゃないか。 途中で試練の門があるが、ここでは回り道して回避できる。 宝箱には1個ミミックが混ざっているが、みやぶるで開ける前に発見。 潜んでいたモンスターは逃げていき、宝箱を開けることができる。 ここでも途中での戦闘は1度のみ。リビングスタチュー2体と戦う。こごえるふぶきの使い手だ。 いつも通り耐性を削ってドルモーアで楽勝。 隠し通路からアンルシアの部屋に入ると、ここから長いイベントになる。 封印されたミシュアの記憶を取り戻すため、スピカ1人で記憶の世界に入る。 中断したいなら戻れるが、そこから城を出て街の教会に行くだけでも手間だ。 3つの時代で、アンルシアの記憶をたどる。 まずは5歳くらいの頃。絵本が大好きだったらしい。 彼女には、トーマという兄がいる。 勇者の血統を伝えるグランゼドーラ王国の、当代の勇者だ。 けれど彼自身にとっては、勇者であることより家族と国を守ることの方が重要。 ミルト:なるほど、勇者がお前なんじゃなくて、お前が勇者なんだな 発売前に、公式Twitterで公開された場面だ。 この時代のアンルシアは、台詞に漢字が入らない。 グランゼドーラ王国に伝わる勇者の物語は、盟友と呼ばれる相棒が登場する。 アンルシアはトーマの盟友になるため、剣の練習を始めた。 DQ黎明期と比べ、剣で戦えるヒロインもずいぶんと増えた。時代の変化を感じる。 他の登場人物に目を向けると、ノガートという新入り兵士がいる。 元冒険者の実力を買われ、この城に入った。後に兵士長になる実力者だ。現代でも出番あるだろうか? 次は、アンルシアが10~12歳くらいの思い出。 城を訪れた有名な旅芸人一座に、ジャンナという踊り子がいた。 アンルシアにとっては、貴重な同年代の友達だ。 アンルシアは勇者の盟友に、ジャンナは世界一の踊り子に。それぞれ夢を語る。 この時代のアンルシアが、最も聞き慣れた早見さんボイスな気がする。ワクワクもんだし~ ところが、しばらく後にジャンナは魔物に殺されたという。 それが、闇の時代ということか――。 トーマ:そこでどんな運命が待ち受けていようと……二度と泣かなくていいように強くなれ、アンルシア そしてさらに時代は進む。物語の少し前に。 グランゼドーラ王国に魔王軍が襲撃した時、アンルシアの最も忌まわしい記憶だという。 勇者の橋に、城にあったはずの勇者の像がある。 中から聞こえるのは、まぎれもなくアンルシアの声。 完全に絶望したアンルシアが作り出した、自らの記憶を封じるための石像――絶望の巨像だ。 アンルシア:それでもなお私を揺り起こそうというなら、身をもって知りなさい この世界に希望などなく、嘆き惑い彷徨いゆくだけの果てなき絶望のみが広がっていることを! ボス戦。いつもとは異なり、BGMは「勇者アンルシア」が使われる。 1on1なので、下手すると詰みかねないところ。 しかも長いイベントの後だ。もしオートセーブが無かったらと思うと背筋が凍るね・w・; 1回行動で、通常攻撃は90ダメージ。 イオナズン、ライデイン、そして忘却の光で呪文または特技を封じてくる。 ただし、忘却の光の後は2回休み。 マホカンタを使うと攻撃呪文が来なくなるが、それほどメリットは無い。 攻撃してくる時は祝福の杖と超薬草で回復し、忘却の光の後に攻めよう。 ミラクルゾーンを使った上で、暴走メラミが入れば1999ダメージだ。5発ほど打ち込めば勝てるだろう。 しかし、特薬草を切らしていたら負けていた。 城門を出ると、アンルシアの最悪の記憶を見ることとなる。 城に現れた魔王軍に対し、出陣するトーマとアンルシアの兄妹。 今やアンルシアも兄に劣らない腕利きの剣士に成長した。 DQ11のベロニカ&セーニャも含め、優秀なヒロインが揃う近年のDQである。 ところが、魔元帥ゼルドラドとの闘いの中で真相が明かされる。 グランゼドーラ王国の伝説を継ぐ、真の勇者は――トーマではない。アンルシアだ。 その事実を魔族に隠すべく、トーマは影武者を演じていた。 目の前で兄を殺されたアンルシアは絶望し、自分の意志で記憶を封印。 飛ばされた先のメルサンディ村で、ミシュアとして生きていた。 現実のグランゼドーラ城に戻ると、ミシュアが――いや、アンルシアが記憶を取り戻す。 これが、ver.1の冒頭で見た勇者の光だ。 時系列に矛盾が起きるのだが、その件については後ほど……か。 アンルシアが仲間に加わり、偽者を追いかけることとなる。 次なる物語の舞台は、ダーマ神殿だ。 61:09 スピカ:Lv47 ヒューザ:Lv43 フウラ:Lv43 ダストン:Lv43 ラグアス:Lv45 マイユ:Lv43 アンルシア:Lv60 [page.2] ジャンル別一覧
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